７/２(金)、定期考査２終了後、薬物乱用防止教室を行いました。

名張署の方から講演をいただき、脳の働きから薬物の恐ろしさまで幅広く学習することができました。覚せい剤や大麻、コカインなどの薬物はその本性を隠すために「エス」「スピード」「エクスタシー」といった別名がつけられており、危険な薬物とは知らずについ手を出してしまうこともある危険性についても触れていただきました。
　インターネットや携帯電話など、相手の見えないところで連絡が取れたり、モノが買えてしまうという時代。薬物もそんなところから舞い込んでくるかもしれません。薬物が悪いものっていうことは、みなさんいろんなところで学習してきたと思います。あとは、はっきり「NO」と言える勇気をもってください。