教職員向けの「コース体験」研修 第3弾を行いました

まだまだ暑さの残る10月。日中は半袖でも十分過ごせるというなんか今年は不思議な秋です。
 今週(10月12日から)は定期考査3が始まりました。徐々に専門教科も難しくなってきているんではないでしょうか。この考査期間中をうまく利用し、今までの学習内容の復習や苦手なところの克服をしっかりやっていきましょう。また、来週には2年次生全員がインターンシップを行います。職業意識と職業観をしっかり身につけてきてください。

 それから1年次生の生徒たちは、この9月から「産業技術基礎」という科目から各科・コースの専門実習が開始されました。科・コースが決まって、これが1年次で学ぶ唯一の専門教科となります。基礎からしっかり学習し、いろんな観点からモノを見られるようになりましょう。


さて、今日は産業技術基礎のコース体験(教職員向け) 第3弾として、
 ヒューマンサービス科の
    「ふくしって何?
を体験しました。

介護体験

 何気なく生活している校内で、車いすで移動するとなると何処が大変なんだろう?当然、坂(スロープ)や段差が厳しいっていうのはすぐに思い浮かぶのですが、実際にみんなで車いすに乗り校内を一周してみると、何ともないちょっとした傾斜のあるアスファルト(ふだん歩く分には気づかない)が思うように進みませんでした。
 また、校内にある自動販売機も車いすでは買いづらく、高い位置にあるボタンには手が届かないし、取り出し口にもタイヤが突っかかり取り出せないということがわかりました。

 また、介護ベッドの体験も行いました。上体を起こしたり寝かしたりの連続動作を行うと、足の位置が徐々に下の方へ移動し、同時に腰の位置も下がるため起き上がるのに苦痛が伴うことや、目の見えない方への不安をいかに軽減するかなどを学習しました。

目線を少し変えることで気づくことがたくさんありました。いかに思いやるかが大切なんですね。